◆◇◆幻想的な法要、薬師寺の花会式(はなえしき)
薬師寺の花会式(はなえしき)の法要のスタイルは非常に特徴的です。花会式の法要は初夜・半夜・後夜・晨朝・日中・日没の合計六回の法要があり、十人の練行衆と呼ばれる僧は不眠不休で法要を行います。実際の法要は 初夜・半夜と、後夜・晨朝と、日中・日没の二回分の法要を通して行うので三回に分けて行う形になります。中でも圧巻なのは初夜・半夜の行であるといわれています。
薬師悔過のお経は朗々とした節回しであるかと思えば、ある部分では非常に大きな声を張り上げ、絶叫とも言って良いほどの声で読経することもあります。非常に変化に富んだお経です。さらに、薬師過悔法要は、非常に動きの多い法要であるのも特徴の一つです。
また、堂内には法螺貝、鐘、太鼓などが鳴り響く中、呪師が内陣を真剣を持って堂内を疾走します。これは、呪師は真剣で天地の邪悪なものを切り裂き内陣の結界を作り清めるという行法です。夜間の行では、堂内の灯りが落ちて灯明だけのほの暗い中で、呪師作法が行われますので、非常に幻想的な雰囲気を堂内にもたらします。これらの作法が三月三十日~四月五日までの七日間毎日ずっと続けられて私達の過ちを懺悔すると共に、国家の繁栄と五穀豊穣などを祈り続けるのです。
最終日の四月五日の最後の初夜の行の前には、神供が行われます。これは呪師が神々を勧請してお供えを行い、練行衆が読経の後持っている松明を放り上げます。そして初夜の行の後には、金堂の前では「鬼追式(鬼追いの儀)」が行われます。この鬼追式ですが、松明をかざした黒(父)、青(母)、赤(子)の鬼が親子の盃すませて、一匹ずつ堂外にあらわれ、大声で叫びながら堂をかけめぐります。最後は薬師如来のお力を受けた毘沙門天が鉾もってあらわれ、暴れまわる五匹の鬼を鎮めるという行事です。
スサノヲ
◆神社の魅力を伝えるWeb活用支援事業(2012年「古事記編纂1300年紀」事業)
・Webサイト 神社専門ホームページ制作会社「神社Web制作工房」
http://www.jinjaweb.com/
・リーフレット 神社専門ホームページ制作会社「神社Web制作工房」
http://jinjaweb.com/pdf/leaflet.pdf
・Blog 神社専門ホームページ制作会社「神社Web制作工房」
http://www.susanowo.com/
・関西テレビで放映されました。
http://www.ktv.co.jp/anchor/today/2011_01_28.html
・朝日新聞に掲載されました。
http://www.susanowo.com/archives/2126
0 件のコメント:
コメントを投稿